電気治療の謎。。。

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仙台市太白区 整体・整骨ブログ

 

今回はいつも皆さんがうつ伏せやあおむけで受けている電気治療超音波治療

実際何をしているのかわからないという疑問を解消したいと思います!

 

まずは…普段の電気治療でかける干渉波。

このような機械で、吸引でくっつく機械になっております

 

その吸引部分にはスポンジがついており、スポンジを通して身体に電気を通しています。

 

そもそもこの電気治療は何のために行うのか!!

それは…

筋肉に刺激を与え、緩ませるため

リラックスして休んでもらう時間

※刺激は強くすればするほどいいかというと… NG

刺激が強すぎると交感神経が高まり、興奮してしまうので逆効果になってし

まいます

だから、電気の強さは感じる程度で構いません(^^)/

 

次は外傷時によく使う超音波治療です

受けたことがある方も受けたことがない方もいると思います

受けている最中は特に何も感じませんが、1分間に100万回の振動で

靭帯や組織の修復をしています

超音波治療はとくに外傷時に適しています(`・ω・´)

外傷というのは例えば、捻挫や打撲、挫傷などです。。。

特に外傷は早期治療をすることによって、外傷を長引かせないことや

外傷を早く治すことが出来る、再発リスクの軽減が可能です!!

外傷を放置してしまうと治癒が長引いたり、再発の原因、他の要因になることもあります( ;´Д`)

ですので、外傷は早期治療が必要になります

外出時のちょっとした転倒や足元が悪い中での転倒、色々なパターンがあり

軽症なものと重症なものとありますが、どちらも早期治療が不可欠です!

※外傷への超音波治療は短時間で終わりますので時間をお取りすることもありません

 

皆さんが普段治療の中で使われている機器のご紹介でしたが、ご理解いただけたでしょうか?

わからないことがありましたら、お近くのスタッフにお聞きください。

 

ながまちジュン骨治療院

お問い合わせ

022-746-6563

 

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