2017年 4月 の投稿一覧

セルライトと体重は比例しない

仙台市太白区 整体・整骨ブログ

ながまちジュン骨治療院セルライト施術担当の押野です。

当院でメディセルモニターさんを募集したところ、かなりの好評を頂きまして、沢山のモニターさんが

集まりました。

セルライトは健康に悪影響を及ぼす老廃物です。

モニターさんは10代~60代の方々に受けて頂きました。年齢層もとても幅広く、ご自身の健康と体の悩みがリンクしているかたが非常に多くみられました。

以前にもお伝えさせて頂きました通り、女性の場合はセルライトが蓄積されると、基礎代謝が低下して筋肉の動きを鈍らせ、冷えやむくみ・血管やリンパに大きな影響を与えます。腰痛や肩こりの原因にも繋がっている場合もあります。

 

モニターさんに受けて頂きまして色々な改善がみられました。

 

・むくみの解消効果がすぐにでたこと。

・施術の周期を早めることで、蓄積されたセルライトを除去することは誰でも可能になること。

・便秘が解消された方。

・一番は体重は2㎏~3㎏しか減らないのに、見た目に大きく変化がでたことです。

 

体重が減らないのになぜ見た目が変わるの?

目に見えないセルライト。どれくらい蓄積されているのかを知るとなると体重で判断されると思います。

数字は嘘をつきません。昔痩せていた時に「こんなに体重なかった!」と思うかたは多いと思います。

どう考えても体重が増えたから太って脂肪がついたんだと思ってしまいます。

ところが・・・

それをくつがえしたのが、モニターさんの結果でした。こちらをご覧ください。

初回・10回・20回の施術結果です。

 

前回の公開写真は10回までの施術でしたが、20回続けて頂きました。                      結果もでましたので、今回お見せすることができました。

 

ここまで変化があれば体重もさぞ変わっていることでしょうと思われるかもしれませんが・・・

更にこちらをご覧ください。

 

 

インボディの測定結果です。

画像が見えずらいので、詳細を文でお伝えいたします。

初回    身長169.8㎝

10回目    170.8㎝

20回目    170.8㎝

治療も受けているので、調整の効果で

身長も少し伸びました!

年齢は31歳 のモニターさんです。

一番左は初回の結果です。 体重 63.3㎏  骨格筋量 27.3kg    体脂肪率 22.2% BMI  22.0kg

真ん中10回目の結果      体重 60.6kg  骨格筋量 26.8kg  体脂肪率 20.1%  BMI  20.8kg

一番右20回目の結果      体重 60.3kg  骨格筋量 27.8kg  体脂肪率 18.5%  BMI  20.7kg

 

いかがでしょうか?

 

体重は3㎏程度しか減っておりませんが、写真を見ると「?」ばかりでてしまいますよね。

 

セルライトはとっても軽い老廃物だった

 

年齢とともに筋肉は落ちるのに体重が増えるため、セルライトは重い物体であると思うかもしれません。

実はセルライトは軽い物体でした。当院にもセルライト模型がありますが「この量で3㎏! こ・・・怖い」

と言われる方がほとんどです。 私も驚きましたし、他のモニターさんも体重はほぼ変化がありませんでした。

見た目と体重は比例しないと分かると、ダイエットや運動・食事についての考え方は変わると思います。

 

ブログをご覧の皆さまは、見た目を変化させたいですか?

測らないと分からない体重を変化させたいですか?

 

老廃物を取り除いて健康な身体、見た目の変化をと思う方は、是非、当治療院メディセルセラピーを体験してみてくださいね。

 

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簡単に取り入れられる美容への道②

仙台市太白区 整体・整骨ブログ

ながまちジュン骨治療院セルライト施術担当の押野です。

外側からの水分バリアで保湿効果

 

前回は水分補給とお水は体にとても必要な水分であることをお伝えいたしました。

体内に取り込む水分の確保はこまめなお水の摂取が必要となりますが、他にも水分不足となる原因が皮膚の乾燥もその1つです。

簡単に取り入れられる美容②では体内への供給の次に必要な外側

からの肌の保湿をご紹介いたします。

皮膚も水分を必要としている

皮膚は常に呼吸をしており、汗として水分を体外にだし体を守っています。

汗が出ないのは体に水毒(汚れた水)が蓄積されている状態とも言えますが、寝ている間も常に皮膚は呼吸をしていて体外に水分を排出しています。

皮膚は外気からの菌やウイルスが体内に入り込まないようにバリアを張っています。 水分があると、肌はターンオーバーを繰り返し新しい細胞へとサイクルしていくので、常に守る機能が働くのですが、水分が不足して乾燥が進むと、干上がった田んぼのようにひび割れがおき、ターンオーバー機能が低下するために、しわや弾力を失ってたるみとなり、シミへと繋がってしまいます。これは皮膚の酸化へとつながります。水分が必要以上に外気に逃げないようにするためにも肌の保湿が必要になると同時に、体外へ排出される水分が増えると体内の水分も減少していきます。

内側からしっかり補給をしながら外から皮膚保湿で健康バリア

必要以上の水分が体外に排出されるということは、せっかく水分補給しても皮膚から蒸発して抜けていくのではしっかり補うことができない状態にあります。                               対策として手っ取り早く保湿クリームを塗ることで乾燥から肌を守ってくれます。

ここでも注意が必要です。

 

乾燥はタオルで拭いた時点から始まります。

常に蒸発する皮膚の水分。ではどのように対策したら良いのでしょうか?

湿度のある場所での保湿効果

簡単に保湿を少しでも維持させる場所は、湿度のあるお風呂場でタオルドライ後にクリームを塗ることです。少しでも水分を維持させるように保湿クリームを一緒に持っていきましょう。

お風呂場からでて保湿するよりも効果がありますよ♪

ちょっとしたことから始められる美容法を取り入れてみてはいかがでしょうか。

水分補給と保湿のお話しをさせていただきましたが、次回はセルライトの蓄積

原因についてです。

 

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