仙台太白区 整体・整骨ブログ
ながまちジュン骨治療院女性施術者の加藤です(*^^)v
最近、冷え性でお困りの方が多くいらっしゃいます。
女性だけに限らず
男性が冷え性で困っているというのも前より多く聞くようになりました。
手や足先などの末端や腰の付近
または腹部付近に冷えを感じるものなど
色々な種類があります。
なんで冷え性になるの？
①筋肉量が少ない
体内で熱を作り出す割合が大きいのが筋肉です。
筋肉量が少ないと体内で熱をたくさん作れず
冷えを感じやすくなります。
男性は女性に比べて筋肉量が多いので
冷え性が少ないといわれます。
②血流が悪い
筋肉量が少ないことや
ストレスなどにより自律神経が乱れることで
体内で作られた熱を全身に送ることができず
冷えを感じるようになります。
自律神経は交感神経と副交感神経という二つの神経があります。
交感神経は身体が緊張、興奮しているときに活発になる神経です。
交感神経が働くと血管を収縮させるように働きます。
そのほかにも
夏に冷たいものを摂りすぎること
運動不足なども原因になるそうです。
冷え性を防ぐには？
冷えを防ぐには
２０分程度のウォーキングなどの軽い運動や
身体を冷やさない飲み物、食べ物を摂ると
いいとよく言われます。
それでもなかなか改善されない方は
筋肉を動かすのも、血流を調整するのも
全身に張り巡らされている『神経』が関係しています。
なかなか冷えが改善されない方は
対処療法ではなく、もっと深部の「神経」
のチェックを当院でしてみるといいかもしれません。
冷えは万病のもと
と言われるように冷えがひどくなると
疲労感、不眠、偏頭痛、肩こり、イライラ
など様々な不調に繋がっていきます。
腰痛や肩コリ、頭痛でご来院した方が
治療して冷えも一緒に改善された！
という声もよく聞きます。
冷えがなかなか改善されずに
お悩みの際は一度当院へお問合せください。
ながまちジュン骨治療院
ＴＥＬ ０２２－７４６－６５６３
