2017年 9月 の投稿一覧

足の変形は腰に原因があった⁉

仙台市太白区 整体・整骨ブログ

 

今回は足の変形についてご紹介していきたいと思います!

 

「外反母趾 イラスト」の画像検索結果

足の変形で悩んでいる方結構多いのではないでしょうか。

外反母趾、偏平足などがメジャーな変形だと思います。

では、どうして足の変形は起こってしまうのか・・・

 

足のアーチが崩れる

「足横アーチ」の画像検索結果

足には3つのアーチがあります。

アーチの役割は簡単に言うとクッションです!

歩行の際、足からの衝撃を緩和し膝や腰の負担を軽減します(`・ω・´)

 

アーチが崩れると・・・

内側縦アーチが崩れると➤偏平足

横アーチが崩れると➤開張足、外反母趾

外側縦アーチが崩れる➤O脚、太もも外側の張り

など足の変形に繋がっていきます。

 

そもそも、アーチは何故崩れるのでしょうか?

 

アーチが崩れる原因


ズバリ!腰の問題が大きく関わっています!

分離症 ヘルニア すべり症、他におもありますが

このような腰の問題が、足の筋肉を弱らせます(゜-゜)

 

順番でいうと!

①腰の問題

②足の筋が弱る

③アーチが崩れる

④変形

 

この連鎖で時間をかけて変形は進行していきます。

 

どうしたらいいのでしょうか・・


 

変形してしまったものは戻りません。

が、れ以上進行しないように予防することはできます!

当院の治療は細くなってしまった筋肉を

ある程度の筋肉量に戻すことが出来るのです

そしてアーチを取り戻すことができます!

       

高めのハイヒールや、つま先が狭いもの、

足のサイズに合っていない靴などは足の変形に

拍車をかけてしまう要因になりますので、

普段靴に気を付けてみるのも予防の一つですね

 

 

 

ながまちジュン骨治療院

お問い合わせ 022-746-6563

 

 

 

 

 

繰り返されるケガの秘密☆

仙台市太白区 整体・整骨ブログ

 

今回は外傷についてです

一概に外傷といっても様々なものがあります

 

例えば…   捻挫・打撲・靭帯損傷などなど…

 

皆さんも一度ははケガをしたことがあると思います

   

その中でも多いのは足首の捻挫や転倒による膝の痛みではないでしょうか??

当院にご来院されている患者様の中でも捻挫は繰り返し何度もしたことがある方が多数いらっしゃいます

ではなぜ、捻挫が繰り返されるのか秘密をご紹介いたしましょう(^^)/

 

◎捻挫が起こるメカニズム


例に足首の内反捻挫としましょう

これは下半身の筋肉が弱り、足首の関節が内側に捻りやすくなっているので

小さい段差などでひねってしまったり、ケガに繋がります((+_+))

そもそも足の筋肉が弱ることで”捻挫しやすい環境になっている”ので繰り返し起こります!

だから、悪いのは足首の環境だけではなく元の原因があるので、その原因を解決しないと

また再発してしまいます!!

再発を防ぐためには根本原因の解決をし、足の環境を整えることで防ぐことが出来ます☆

再発を防ぐために、もう一つポイントがあります!

それは…   早期治療です

ケガを放置してしまうことで外傷が慢性化し、再発の原因となってしまいます

軽いケガだから… いつものことだし… すぐ治るでしょ…

その油断が再発に繋がり、腰痛の原因にもなりえます!!

外傷の問題は短期間の早期治療で早く治ります!

さらに外傷の原因になっているところも一緒に治療することで再発を防ぐことが出来ます

なので皆さんもケガをした場合は軽いケガだとしても早めのご来院をオススメします☆

 

当院では新しく学生プランというメニューが出来ました!!

6歳~18歳のスポーツをやっている学生を対象としたメニューになります

(火)・(木)・(金)19:30までの受付となります

当日電話予約受付は19:00までの受付となっております

当日の電話予約も可能・健康保険証の取り扱いになっております

お困りの方がいらっしゃいましたらぜひ、お電話ください!

 

わからないことや困っていることがありましたらお気軽にご相談ください(*^^*)

 

 

ながまちジュン骨治療院

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happyマタニティーライフ☆part2

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前回に引き続きマタニティケアについてご紹介していきます!

 

カイロプラクティックのイメージとして

バキバキボキボキという矯正をするイメージを持っている方多いのではないでしょうか?

もちろんそのようなハードな治療もできますが、

以前にもブログでご紹介した『トムソンベッド』を用いたソフトな治療も行っておりますので、

妊婦さんの治療はトムソンベッドをメインに進めていきます

 

 

どんな治療


うつ伏せにもなれるようにお腹にクッションを挟んだり

右のようにお腹部分の間隔をあけることができるので安心!

 

 

 

ボディクッションも同じく間隔を調整できますので、うつ伏せも楽にできます!

※妊娠8,9か月ぐらいからかなりお腹が大きくなるので

極力うつ伏せにはならない治療を行います。

 

こちらはニーチエストテーブル!!

背骨の治療につかいます!

この体勢だと、お腹を圧迫しないので負担なく治療ができます(´▽`)

 

治療の期間は


治療開始するならいつからがいいのか、いつまで治療をつづけることができるのか?

早めの治療は良いことかもしれませんが、妊娠1~2か月の間は不安な方も多いと思いますので、

安定期(妊娠4~6か月)に入ってから治療スタートでも遅くはありません(=゚ω゚)ノ

治療は生まれる直前(臨月)までできます‼

出産後の治療は、出産後すぐにでもできますが、一か月検診後が安心だと思います‼

 

妊婦さんはホルモンや身体の変化で、心も体も不安定になりやすい時期です。

happyなマタニティライフを送れるように私たちがサポート致します

わからないことがあればお近くのスタッフにお声がけください(`・ω・´)

 

 

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