仙台市太白区 整体・整骨ブログ併設美容サロン
イストワール施術担当の押野です☆
年末まで1週間をきりました。
忘年会はピークを迎えたのではないでしょうか？
アルコールが身体へ及ぼす影響
寒い冬にもお酒はつきものですが、楽しいお酒はついつい飲み過ぎてしまいますよね。
アルコールを摂取すると次のことが身体の中で起こります。
1 栄養の吸収を阻害してしまう
2 栄養が消化される
3 栄養が排出されてしまう
4 栄養の供給が少なくなってしまう
アルコールの分解にはいくつもの臓器の働きが重要になってきます。
アルコールで太る原因
摂取すると、身体のなかで、アセトアルデヒドという毒素に変わります。
これを分解するためには、特に 膵臓と肝臓 がどれだけ働てくれるかにもよります。
膵臓は消化酵素の働きを抑制しますが、アルコールで阻害されてしまいます。
肝臓は、アルコールを分解してくれる働きがありますが、
分解が追いつかなくなってくると、貯蔵されて中性脂肪として蓄えられていきます。
これが、太る原因になってきます。
アルコールとの上手な付き合いかた
結局お酒を飲むと太ったり、二日酔いで悩まされるだけかも・・・
と思うかもしれませんが、改善方法も色々あります。
まず、二日酔いに関しましては、お酒を選ぶと良いと言われていますが
飲む量をコントロールすることも一つです。
お酒が強い人と弱い人の違いは遺伝があると言われています。
少し酔ってきたなぁ・・・と思われたら、お茶かお水で休憩をとる
など、自分のペースで飲むと最後まで楽しく飲むことができるようになります。
太ることに関しましては、以前にもご紹介しましたが
栄養のバランスが重要です。
身体に必要な栄養素が補えていないと、アルコールを分解、消化するのに
栄養素が使われて不足していきます。
栄養素が不足すると臓器の働きも鈍くなり、うまく働いてくれません。
特に女性は栄養素が流れやすい身体の構造になっているので
お酒を飲む時にも、飲んでいない時にも栄養を沢山摂りましょう。
お酒のお供にプラスα
枝豆 （代謝UP、二日酔いになりくくなる）
やくみ（ショウガ・ネギ・にんにくは消化率を高めてくれる効果があります）
レモン（体脂肪増加を阻止する効果も）
お刺身（アルコールを排出してくれたりします）
焼き鳥（塩の方がヘルシーに摂取できます）
〆 （麺よりご飯）小麦は体を冷やしてしまいます。
参考までに取り入れてみてください。
今の時期、乾燥や寒さで代謝が落ちてしまう、運動がおっくうに
なるなど、太りやすい環境です。
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当イストワールでは
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肌はボコボコしてないけど
我が家には、愛犬（プードル）がおります。今年で１６歳になり、人間の歳でいうと、８５～８６歳です。すっかりおじいちゃんになりました。 小型犬に多い僧帽弁閉鎖不全症（心臓病）ですが、薬のおかげか最近は元気に走り回っており、こちらの心配もお構いなしです。 犬はお散歩が大好きで、愛犬も体内時計で散歩を毎日ねだってきます。たまに「今日は行かなくても良いんじゃない？」と語りかけますが、自然を感じることが愛犬には一番のリフレッシュのようで、行かないと駄々をこねてきます。それもまた可愛いのですが、散歩で気付かされたことがあります。 それは、つまずくこともありますが
