椎間板ヘルニア

こんにちは! 代表の庄子です。

ぐつついた天気と寒暖差が続き、秋めいてきましたね。

最近、腰痛や足の痛みなどに限らず、皆さんの身体には昔に傷ついた歴史があることに気づきます。

つまり、現在の問題が過去の問題から発展しているように思います。

だとすると過去に痛みやシビレなどの症状が適切な処置をされずに「そのうち治るだろう」と放置され、
数年後にそれが原因で次の症状が同じ場所や違う場所に出て発展していくことになるということです。

 

ヘルニアの原因と症状

椎間板ヘルニア

例えば、椎間板ヘルニアは首にも腰に起こりますが、ヘルニアは椎間板内部に傷がつき、膨張し症状を起こします。

やがて時間と共に椎間板の膨張と痛みは治まりますが、椎間板が潰れるので手や足への神経を圧迫し
末端の筋肉が萎縮して手や足の症状が発生していきます。

しかも、手足の筋肉が痩せると体重を支えることができずに関節の捻挫や、はたまた骨折に至ることが実例として
存在します。

 

ヘルニアは早期治療が大切です

「がん」などと同じで早期治療が明るい将来へのカギだと言えます。

当院では、検査だけのメニューがありますので
ぜひ、ご利用ください。

ながまちジュン骨治療院
022-746-6563