3kgのセルライトは大きな壁だった!

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仙台市太白区 整体・整骨ブログ

ながまちジュン骨治療院併設イストワール担当の押野です。

夏になると水分不足が目立ちますが、むくみで体が辛い方はどのように改善しておりますか?
セルライトと思っていたらむくみ太りの方もいらっしゃいます。私は、ながまちジュン骨治療院併設イストワールにも置いてあります、キパワーソルトを水に溶かして水分補給に摂取しております。 抗酸化作用があることは知っておりましたが、自分で実感できないと人には伝えることができませんよね。 治療を受けて頂く方々と同じ気持ちでコップを取り、塩味がする程度に溶かして飲んでみると・・・飲み続けること2日間、足が軽い! と感じることができました。キパワーソルトでむくみが以前よりも改善されたのです。 毎日お水に溶かして飲んでおります。 抗酸化作用魅力的です(⋈◍>◡<◍)。✧♡

セルライト除去の壁

セルライトは皆さんが良くご存じの老廃物ですが、この老廃物は非常に厄介なお友達です。          一番必要ないもので最もお付き合いが長くなる物質です。 男性は、皮下脂肪よりも中性脂肪とのお付き合いがながいですね。中性脂肪は、運動や食事の改善でさよならできる脂肪です。セルライト(皮下脂肪)は運動しても、燃焼率を上げても思ったよりもしつこく居座ります。

1㎏を落とすのに、7200キロカロリーとは・・・運動してもなかなか消費できないわけですよね。

蓄積されたセルライトを燃焼させるには

前回のブログでお伝え致しましたが、セルライトを燃焼させるためには消費エネルギーが必要です。 イストワールでは体脂肪計に乗って頂いておりますが、基礎代謝量≠消費エネルギーとなります。             女性は一日の摂取カロリーが1400~1500キロカロリーと言われておりますが、基礎代謝量をオーバーすることが多いです。それだけ何もしていなくても消費できる代謝量が低いことがあげられます。これは、食文化が変わってきており、カロリーの高い食べ物(海外の食べ物)が主流になってきているのも原因の一つです。それと運動不足も影響してきます。

基礎代謝量の減少と運動不足の原因で細胞はどうなるでしょう

脂肪細胞が、食事で送られてきた栄養分を上手くコントロールできず、細胞のタンクが間に合わなくなります。 タンクの外に溢れ出てしまったものは、酸化が始まり老廃物(セルライト)としてこびりついていきす。    こびりついてしまうと、皮膚の中にあるセルライトをどう排除していくといいのでしょうか?         もし、あなたの身体がそのような状態になった時にはどのように改善されますか?

ここで大事なのは蓄積されたセルライトを減らしていくことです。 どんなに食事で痩せても、セルライトは こびりついて皮下に停滞しています。 皮下脂肪は運動を続けていけばほんの少しづつではありますが改善はしていくものの、セルライト1㎏を燃焼させるには7200キロカロリーが必要になります。

もし食事のコントロールをトライしてみるのなら、筋肉が痩せないようにするためにも ついでに、セルライトを剥がして排除していくことをおススメします。 もちろん軽いウォーキングや有酸素運動は特にメディセルとの相性抜群ですので、相乗効果を生み出すことができるようになります。  一番大事なのは食事も運動もバランスです。分かってはいるものの、改善には果てしない道のりを感じ挫折してしまいますよね。

当イストワールでは、蓄積されたセルライトを排除するお手伝いを致します。筋肉を維持して代謝を上げて燃焼効果を高めることが一番の近道といえるでしょう。

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